
山形県の天童市にある若松寺(じゃくしょうじ)に行ってきました!
※写真は他のお客様が写っていたので一部黒塗りしています。
このお寺は縁結びで有名で、吉本新喜劇の橋本環奈こと山田花子が、参拝後ご縁があり結婚できたというお話もあります。

すごく涼しくて厳かな雰囲気のお寺。
子育て地蔵や水子供養のお地蔵様もいらっしゃいました。
「クリスタル十二支お守り」なんていう私にうってつけのストラップがありましたが、残念ながら私の干支は売り切れ。
縁結び絵馬に願いごとを書きおさめてきました。

一休さんのご案内でお寺を一周。
会えたらラッキーという住職にも会えました!これはご縁しかない!
恋みくじには相手の特徴に好きピの特徴が書かれていました♡キャハ♡
手水舎に蜜蜂がたくさんいたことが気になりましたが、しっかりと手を洗い南無南無。
言うてますけども、
実はこのお寺に参拝に行った目的は縁結びではございません。
ムカサリ絵馬を見たい。
ムカサリ絵馬とは・・・
江戸時代より最上川沿い(最上地方)に伝わるあの世での結婚式の絵馬の事。
交通事故・戦争・病気・水子等の理由で結婚せず亡くなった子のため、親や兄弟又は親戚の者が描き、供養する。
しかし、最近は絵馬師に依頼する方も多く、合成写真も現れた。
勿論相手は架空の人物で、せめて来世で幸福になってほしい。
そして、今度は健康で長寿をまっとうできる人として生まれ変わるように・・・という親の深い願いが込められている。
(若松寺HPより)
このムカサリ絵馬が、若松寺にはたくさん奉納されてあるのです!
若くして未婚のまま亡くなってしまった方をあの世で結婚してもらう、あの世での幸せを願って描かれたものなのですが、近年ではオカルトの題材にされることが多く、オカルト好きの間では有名な怖いものでもあるのです。
それは、結婚相手は必ず架空の人物でならなくてはいけない。
つまり、実在する人物との結婚を描いてはいけないのです。
なぜかって?
相手もあの世に連れていかれちまうからです!!!
私の大好きな「ほんとにあった!呪いのビデオ」でもこれによって連れていかれちまった話がありましたね。
こういった呪物的な要素もあり、一度生で見てみたかったんです。
もちろん、冷やかしではなくて供養も込めてです。
お寺の駐車場のすぐ隣に絵馬堂と書かれた小さなお部屋がありました。
引き戸を開けると、南無南無する場所と、ムカサリ絵馬が数点飾られていました。
手を合わせ1枚ずつ見ていきました。
ほとんどが20前後に亡くなってしまった方でした。
中には幼い男の子も。
皆さんのご家族があの世での幸せを願って描き、奉納されたもの。
不思議と怖さ・不気味さは感じませんでした。
もっといっぱい奉納されてるものかと思っていましたが、この絵馬堂には比較的古い数点のみ。
お寺の本坊にたくさんあったみたいでした。声かければ見せてくれたのかな。
縁結びも願えたし、生ムカサリ絵馬も見れて大満足です!
でもこの絵馬堂、引き戸を閉めた途端に周りの音が聞こえなくなったな。
外は虫や風の音がしたのに。


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