①探偵ナイトスクープ あの進研ゼミの漫画を探して!
小学生の頃、進研ゼミの勧誘のチラシがよく家に届いていました。
その中に、数ページ程の漫画も入っていたのですが、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
今回の依頼は、その漫画がどうしてもまた読みたい!
あの時に読んだ話が忘れられない!
という男性からでした。
漫画の主人公はバスケ部の1年生の女子。
その子が部活をやっている中、二つ結びの工藤先輩に「誰がボール触っていいって言った?」と言われてしまうところから始まるとのこと。
なかなかのパワ〇ラチックな出だし。
その工藤先輩が凄く魅力的に見えたそうで、なんと依頼者は自分で続きを妄想し、40ページの漫画を描いてしまいました。
進研ゼミの漫画は「進研ゼミやってて良かった!勉強も部活も恋も上手くいった!進研ゼミありがとう!」がオチなのですが、依頼者が描いたものはそんなお約束を破ったものでした。
主人公と工藤先輩のゴリゴリのガールズラブだったのです。
田村探偵がベネッセに問い合わせ、工藤先輩の漫画はすぐに手に入りました。
工藤先輩ではなく松木先輩でした。
そして依頼者は本物の工藤先輩に逢いたいと訳の分からないことを言いだします。
「工藤先輩に恋に近い感情を持ってしまっている。工藤先輩と比べてしまって彼女と別れた。このままでは日常に支障をきたすので、いったん本物の工藤先輩と逢ってけじめをつけたい。」
よくわからないですが、依頼者はいたって真剣なんです。
依頼者が作り出した工藤先輩
・見た目は島谷ひとみ。
・運動部で足が速い。
・でも格闘技系は未経験。
ということで早速島谷ひとみを呼び出し、強制的に二つ結びにし、セリフを言ってもらいました。
イメージした工藤先輩とそっくりだ!と大喜びの依頼者。
島谷さんはテニス部で足は割と速い方、格闘技の経験なしというところもぴったりでした。
最後に工藤先輩こと島谷に付き合ってください!と告白しチャッチャッチャ♪
普段は漫画を描いているわけではない依頼者ですが、工藤先輩との恋物語は妙に上手に描かれていました。
依頼者の部屋に山積みになった本は、すべて工藤先輩を探し求めて漁っていたものなのでしょうか。
人間、好きになると周りの想像を超えた行動もしてしまいますよね。
好きの種類や対象は自分が思っている以上に幅広いのだろうなと感じました。


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